【就活】 学生時代に力を入れてきたことは？と聞かれても…

「あなたが学生時代に力を入れてきたことは何ですか？」

就職活動で定番のこの質問。
実はことし、この質問の答えに困る学生が多いようです。

皆さんはどのように答えていましたか？

そして、今の学生と同じ環境だったら、なんて答えますか？

（取材班 西川龍朗 池田侑太郎 渡邊結子 松本裕樹）

サークルに入れなかった

3月1日。来年春に卒業する大学生の就活が本格的にスタートします。

私（池田）も記者になって、まもなく1年になろうとしています。
私もコロナ禍での就活でしたが、大学生活の最初の2年間はコロナの影響はありませんでした。

しかし、ことし就活を迎える今の3年生は違います。
入学した4月から休校となり、オンライン授業も続きました。

実は私の妹もこの世代です。

大学生活の最初の半年は完全にオンラインで、同級生との交流がほとんどなくSNSのハッシュタグで同じ大学の人を探して友達を見つけたといいます。

サークルの新入生歓迎行事もなかったため、自分も周りの友人もサークルには入らなかったそうです。

ことしの就活で、学生時代に力を入れたこと、いわゆる“ガクチカ”について聞かれると困ってしまうといいます。

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「大人数でなにかをする経験が大学生のうちに全くなかった。リーダー経験はと聞かれても高校生時代までさかのぼらないとない。1人で取り組んで成果を出したことを話すしかなくなってる」
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全文は下記URLで

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230228/k10013994141000.html

創造的な活動をしてたことを人事は求めてたんじゃなくて
力を入れた活動に関して、どのような姿勢や工夫をしたかを聞いていた

君がバイトを単なる賃金労働と思ってて、唯々諾々と工夫もなく奴隷労働してたっていう態度が滲み出てたからボロクソ言われたんだろ
バイトの話でも、効率を上げた工夫なり他人との付き合い方の要点なり語ったら、人事はボロクソどころか評価してたんだよ

同年代など小さなコミュニティでしか過ごしてないからスシペロみたいなことを起こすし
他者への寛容さや自分の利益を度外視した公益という視点が欠けてるからハラスメントやサボタージュが発生する
それは企業にとっては致命的