【通信】ソフトバンク副社長、5G「一番大切なのはインフラ」　設備増強目指す

現時点で想定するユーザー数は「ノーコメント」とした。利用料金については、インフラの整備状況をみながら「今後も内部で議論を重ねていく」とした。ソフトバンクは同日、4G料金プランに加入していれば、8月31日までに加入した場合「5G基本料」の月額使用料1000円を2年間無料にすると発表している。

榛葉副社長は、5Gサービスにおいて他の携帯事業会社に比べた優位性を出すための施策として「コンテンツサービスで特徴を出していく」と述べた。
2020/3/5 13:10
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HEX_V00C20A3000000/

可視太陽光は、5G4Gのマイクロ波・ミリ波やその他の携帯電話用の周波数帯よりも周波数・電磁エネルギーがともに高い。

5Gネットワークの速度向上は、基地局の仕事率を強めて得られたものではなく、帯域幅の拡大、電波干渉への抑制力と受信感度の向上によって総合的に得られる。2G基地局から5G基地局へと発展する中で、強度は実はますます弱くなっている。

5G基地局が密集していれば、携帯電話はよりスムーズに基地局から発射された電波を受信できるようになる。電波の状態がよければよいほど、ユーザーが実際に浴びる電波は弱くなる。